第1回【未来のかわべを考える会】 開催報告
2024年2月3日(土)、第1回【未来のかわべを考える会】を開催いたしました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございます。
川辺町の未来を真剣に考えている方がたくさんいることを知ることができ、とても良い機会となりました。
第2回【未来のかわべを考える会】は、2024年3月23日(土)を予定しております。
詳しくはこちらをご覧ください。
第1回次第
開催日時:2月3日(土)13 時 30 分~15 時 30 分
参加者:16名
テーマ:第1回 「持続可能な川辺を考える」
次 第
1.開会挨拶
2.「持続可能なまちづくりについて」(話題提供)
株式会社アール・エ北陸 高澤康之さん
3.ワークショップ(グループワーク) A・B・C・D グループ「持続可能な川辺を考える」
ファシリテーター 株式会社ソーシャル・アクティ 林加代子さん
4.グループごとに発表
持続可能性を高めるためのアイディアなど
5.閉会挨拶
第1回 未来のかわべを考える会 参加者の感想
〇私たちの世代で考えること。他の世代ではどんなことを考えるか聞きたかった。若い層にも参加してほしい。20年後に向け、直近で何ができるのか。もっと行政にかかわってほしい。
〇とってもいい会。続けたい。次のためにどう PR していけばいいのか?
〇議員として、行政の中でも、こういう話をしなくては!と思う。高齢者が3割強のこの力をどう生かしていくかは川辺町の課題である。
〇行政のレベルアップをするにはどうしたらよいか。この手段も考えたい。一つでも実現できるようにしたい。
〇いつも語っている。トップがビジョンを持って語ることが大事。
〇農地が減っている。農地は農地として残したい。食料自給率を維持したい。
〇みんなと今住んでいる町のことを考えて話していい時間だった。
〇この席に議員や町長にも参加してもらい、一緒に語りたい。
〇川辺町、こんないい所はない。立地、自然が素晴らしいのに、生かされていないところがたくさんある。一歩前進できるとありがたい。
〇現状を知らずして将来は語れない。地域資源を知り、生かす。PR することがこんなにいっぱいあるので、町の資源にしたい。
〇ひと言ひと言に思いがこもっていた。前向きに住んで生活していこうと思った。
〇勉強会のネタがとってもフレッシュだった。みんなが川辺町のことをこんなに思っているのに、どうして表に出ないのか?持っている思いを集めていきたい。
〇考えることは大事なこと。みんな同じ思いを持っていることを再確認した。実現するには組織化が必要。
〇自立できる人間にならなきゃ!住みやすい川辺だが、もっと住みやすい川辺にするため、みんなの意見を出して少しずつ変えていかないと!役場の若い人には自分で動ける人もいる。応援できるにはどうしたらよいか?
〇高齢者のパワーがすごい!広めていく、実現につなげていくことが大事。
〇たくさんの意見が出た。自分の町を考えているんだと感じた。町の中での関係性が良いのだと感心した。
〇初めての会なのに10回目ぐらいの会のように感じた。これからもっと良くなっていくと感じた。
〇皆さんの中には川辺町への愛があり、今日はその愛があふれていた。現状とのギャップがあるのかもしれない。
資料
持続可能なまちづくりについて(抜粋)持続可能なまちづくりについて(抜粋)
グループワークまとめ(1-4G)グループワークまとめ(1-4G)